本日、社内にてディスカッション形式の勉強会を開いてみました。
通常、勉強会といえば教える人と教わる人がいると思うのですが、本日行ったの参加者全員が先生であり、生徒でもあるというような形式にしてみました。
狙いは、
- 自身の理解度をよく知る
- 人に伝わりやすい方法を考える
などがあります。
分かっているつもりでも、いざ説明しろと言われるとたじろぐ
丁寧に教えているつもりでも、実は相手には伝わっていない
基本は大事だけど実例を含めてどうなのか
初めての試みではあったけれど、私含めて何かしらの反省や刺激があったのではないかなと思います。
なお、本日のテーマは「基本情報技術者試験に学ぶ単体テストの方法」ということで、
教科書に書いてあることを実例を含めて分かり易く説明するということを参加者全員が行いました。
やはり資格は持っているだけではダメで仕事に活かせてこそ意味があるものだと、実際にやってみて思った次第です。
この取り組みは定期的に続けていきますよー