アウトプットすることの大切さ

アウトプットすることの大切さ

こんばんは。最近、投稿ペースが妙に上がってきた佐々木です。

このブログなんですが、私がやろうって言った張本人。言い出しっぺというやつです。
何故今更ブログなのかと、、、

一つ目は情報整理の観点で、これから行う作業や検討内容をナレッジとして蓄積すること。
それ専用のナレッジ蓄積システムをオープンソースで導入するのもありだったかもと今では思いますが、
こうして公開することによって弊社の活動内容がお客様や学生にいくらか伝わればという副次的な効果も期待してたりします。
(もちろん秘匿情報は載せませんよ)

2つ目、自分もそうですが、作文するのが意外に苦手なことに最近気づきました。
ビジネス上必要なメール・文書は書けます。が「ライター」のような「人に読ませる文章」を書くことが実は出来ない人が多い気がしているのです。
(主観なんですけどね)

ここでタイトル回収します。

「アウトプットすることの大切さ」

人が大きく成長する時とはどんな時でしょうね。
こと仕事や勉強において、誰かに教えている時に自分の不甲斐なさなどを感じたりしませんか?

「わかっていたつもり」でも、いざ人にそれを説こうとした時に上手くできない。
それって実のところ、身に着いていないことの証左なんですね。

ここ数回の社内勉強会では「自分の意見を述べる」ということに特に重点を置いています。
講釈を垂れるだけでは身に着いているかわからないからです。

入手した情報、知識というのはそのままでは活用できず、理解できていなければ文章を覚えているにすぎません。
だから情報、知識は自分の中でしっかりと噛み砕いて自身の血肉とし、それが合っているか、同じように人に伝わるか、文章、言葉で表現できなければいけない。

「自分の意見を述べる」というのは、行いは簡単であるが、本質は簡単なことではなく、軽視するわけにもいかない大事なことなんです。

で主観なのですが、文章の方が私は難しいです。言葉でいいならこのぐらい5分で言いたいこと言えてるはず。
(この記事のこの辺に到達するのに20分ぐらいかかってます。もっとさらさら書きたい)

何かテクニックがあれば教えてもらいたいところだけど、弊社に文才がある人がいたら是非コツを聞いてみたいと思う。
(お客様でも構いません!)

もっと「アウトプット(個人主張)」しようね!ってことなんですが、機会は沢山あります。

ブログ
朝の朝礼
勉強会(社内外)で
ミーティング(社内外)で
SNSで
etc

なんでもいいのでアクティブに発信を続けるのが吉。質も大事ですが、最初は量も大事でしょう!(慣れ重要)
(100稿ぐらい入れたら佐々木も流石に慣れるかな)

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